第x回勉強嫌い対策本部会議
こんにちは。karasunです。
今日は久々に恒例の勉強嫌い対策本部会議をしようかなと思います。(そんな会議初めてだろ!)
↓過去の会議らしきもの
benkyogirai.hatenablog.combenkyogirai.hatenablog.com
さて,本日の議題は「集中力」です。
せっかく朝早く起きて自習室に行き,勉強の環境を整えても,集中して勉強できなきゃ意味ないんですよね。
それでは,筆者が比較的集中できた事例を思い出しつつ,帰納的に「勉強に集中できる条件」を考察していきましょう(それっぽい)。
①空腹状態
私の場合かなり大きいです。
お腹がカラになればなるほど頭もカラに……ではなくスッキリしていきます。
これ他の人はどうなんでしょうね。
お腹がへって勉強どころじゃない!って気持ちもわからなくはないですけど。
筆者はお腹が減ったときイライラするのではなく元気がなくなっていきます。
逆に睡眠不足だとめっちゃくちゃイライラしますね。
ですから,前の記事で度々睡眠については言及していますが,睡眠不足のまま勉強するのはダメです。
欲求の優先順位の差でしょうか。
てことで私は朝から夕方まで続けて勉強して14~16時にお昼兼おやつを食べるというパターンが多いかもです。
一度昼休憩を挟むとダメなんで,出来れば夜までご飯を食べたくないのが本音です。でもさすがにお腹減るしなあ。
②時間帯
なんというんでしょうか。
時間にこだわりはないんですが,遅い時間の方が集中できる気がします。
暗くなっていくほど気持ちが落ち着いていくような感じ。
まぶしすぎるの嫌いなんですよね。
スマホの照度も最低ですし,自習室も机のスタンドは点けていません。
あと単純に,遅い時間ほど「一日が終わる」という恐怖感から集中できます。(クズの思考では?)
③興味
まあ結局これですね。
ポケモンの対戦考察wikiとかでパーティ考察してるときとかめっちゃ集中してますもん。
あ,話はそれますが筆者はポケモンだいすきです。全シリーズやってます。
対戦もやっているのですが,残念ながら現在プチ引退中です。
司法試験合格したら復帰したいです。
ちなみに最高レートはSMで1850。なかなかでしょう?
で,話を戻しますが勉強でもたまにものすごく集中できるときがあるんですよね。
そういうとき何をやっているかと思い返してみれば,大抵自分の中に疑問があって,それが気になって仕方ないとき,そしてそれを解決しようとしたら連鎖して次なる疑問が出てくるというときですね。
自分が良かったなと思うのは,知的好奇心が比較的高いということです。
ある程度知れればいいや,というよりも自分の納得いく理解ができるまで調べたいというタイプです。
この好奇心がうまいこと刺激されてハマれば勉強が進む気がします。
逆に変なところで刺激されてどうでもいい論点で深みにハマることもあるんすよね。
こういうのに時間割くのはちょっともったいないですね。
まとめ
以上の条件をただくっつければ良いという訳ではないと思います。
例えば勉強が一番集中できるからといって夜しかしないというのは間違っていると思います。
どちらかと言えば,より分析的に「何故夜がいいのか?」ということに着目すべきです。
前記の①暗い方が落ち着く,②追い込まれるという原因を考えます。
そうすると,それぞれに対応する対策を検討すると,
①机に向かったら数分目を瞑って気を落ち着けるとか?
②一日のスケジュールを細かく分けて,これは何時まで,これは何時までというようにそれぞれに締切りをつける?
辺りでしょうかね。うまくいくかは知りません(それをこれからやるんだよ!)。
次に空腹に対しては日中極力食事を軽く済ます,くらいでしょうかね。まあこれはいいか。
最後に興味ですね。
これは前期の集中できた事例が参考になります。
要は,自発的な勉強が出来ればいいんですよね。
だから,ただ「わかる,わかんない」ではなく,最低1つ以上は疑問点を挙げようというような姿勢で勉強すれば良いのではないでしょうか。
講演等でも,集中して聞きたいなら質疑応答で質問するつもりで聞け,とかはよく言いますよね。
あれの自問自答バージョンが良いのではないかと思います。
これもやってみます。
おわりに
いままでなんとなくこういうことには気付いていましたが,こうして整理してみると意外に意識できていなかったですね。
これからはもっと自分の勉強に対する姿勢を人に説明できるくらい分析的に見直したいなあと思います。
ちなみに今日の文章は殆ど読み返していないので構成や読みやすさにあまり配慮できていません。すみません……笑
それでは皆さんごきげんよう。