充実した勉強のためには「勉強時間」を計らず「休憩時間」を計ろう!
こんにちは。
karasunです。
今日は時間の計測について書きたいと思います。
勉強時間を計るメリット,デメリット
メリット
まず前提ですが,毎日の勉強時間は計測して,しかもそれを記録しておいた方が圧倒的に良いです。
何故か?
それは確実に自分に現実を突きつけるためです。
あと人間って都合悪いこと忘れちゃうから記録もした方がいいですね。
ここでのミソ(味噌カラー)は何時から何時まで机に向かっていたかに着目するのではなく,正味何時間何分勉強に集中していたかを記録するということです。
例えば,トイレに行く時間,ちょっと昼寝する時間,もぐもぐタイムなどなど……これら勉強に費やさない時間は全て除外です。
勉強時間ってこういうので結構カサマシされているのです。
デメリット
では,勉強時間を記録すればいいのか……という訳じゃないというのが本題です。
それは,休憩時間中に時間の経過を意識できないということです。
ちょっとユーチューブ見るかーつって気付いたら深夜になってるというあの現象と同じです。
自分がどれだけ休憩しているか知ってる?
私は大体朝から晩まで学校にいたとしたらランチタイムも含めて2~3時間くらいは休憩時間が入ってしまっています。
意外と勉強してないなーっていう。
勉強時間ってめっちゃ意識するじゃないですか。
「今日は10時間やったぞー!w」みたいな。
でも逆に休憩時間って意外と普段意識しなくないですか?
私の場合,休憩時間を計測するまでその時間すらよくわかっていませんでした。
まあ体感このくらいかな?程度です。
休憩時間を計るメリット,デメリット
メリット
休憩時間を意識するということはできるだけ休憩時間を短くしたいという欲求に繋がります。
これめっちゃ焦る。
ちなみに今も計測中です。
早く書かないとやばいw
つまり,休憩ですら必要な時間のみを取捨選択し効率化を図るという訳です。
デメリット
デメリットは気兼ねなく休めないという点ですかね。
ご飯も早く食べてその分いっぱい寝たいとか笑
まあ今のところそんなに問題はないですが。
結論
勉強時間確保のためには,逆に休憩時間を計測しましょう。
ただし,勉強時間も記録した方が良いと思います。何時から何時までいたか,そこから休憩時間を差し引きで簡単に求まりますね。
これは,後から見てペースメーカーとしたりモチベーションをアップさせるためにはサボった時間よりも,勉強をどれだけやったかという成果の記録が重要だからです。
つまり,こうまとめることが出来ます。
現に勉強している時点では,効率化のために休憩時間を意識すべき
後から勉強を見直す時には,成果の確認のために勉強時間を意識すべき
二つの時間をコントロールして充実した時間を送りましょう。
時間計測の方法
時間計測でオススメなのはスマホのストップウォッチです。
休憩するたびにポチポチして累計の時間で計ってます。
で,その時間は一日の終わりにメモアプリに記録してます。
私が使っているのはこの「リズムケア」という記録アプリです。
時間の記録の他,普通のメモ,睡眠時間,家計簿,う〇ちの記録とかもできるので重宝しています。
おまけ
バンドリと初音ミクがコラボ
するみたいですね。
このコラボ絵のAfter Glowめちゃんこカワユス!
特にひまりとつぐ。
コラボガチャ出るんかな……?引いちゃうかも。
バンドリといえば新曲出ましたね。
ピコピコした電子音が印象的で,一度聴いたら頭にこびりつきます。