パーティに参加する勇気が出なかったコミュ障実感等に関する意見
こんにちは。karasunです。
先日ウチの大学で司法試験合格祝賀会があったみたいです。
在学生は比較的安価に参加できたみたいで,結構悩んだんですが欠席してしまいました……。
その理由は
①お金がもったいなかった
②合格者の話せる知り合いが2名しかいなくて(しかもその2名もめっちゃ仲いいというわけではない)間が持たなそうだった
③周囲の出欠予定がいまいち掴めなかった(聞けよ)
④立食パーティだったから
ですね。そう,立食パーティ。コミュ障の天敵。
いや,メリットはわかりますよ?大人数の場合色んな人と交流できますもんね。あとビンゴとか地味のスコ。
でも,私がこの世で最も苦手なスタイルです。
その割に参加の機会が多くて毎度ツラいんですけどね。
20歳のときの高校の同窓会が一番つらかったなあ。
何故かそのとき筆者のクラスの参加者が異常に少なくて,会場の隅っこで私のコミュ障に付き合ってくれる心優しい友人(高2のときのクラスメイト)と2人でちびちびビールを飲んでいました。
立食の嫌なところを挙げるとすれば,
①常に話し相手を探しに行かなければいけない点
(トイレに引き籠ってたり,隅っこで黙々とパスタ食べてるのも惨めでしょ?)
②見つけたとしても,しばらくしたら話し相手が去ってしまう点
(これほんまツライ。引き留めるのも相手がかわいそうだし。他の人と話したいなーオーラがわかるのもなおツライ。)
③拠点が無いと色々としんどい点
(話し相手がいないときにとりあえず退散できる場所。というか最初に乾杯する場所も必要だし。)
④ご飯やお酒を落ち着いて飲み食いできない点
(せっかく金払ってるんだから貰うもんは貰いたいという意地汚いKOKORO。)
⑤立ちっぱなしという点
(確実に終了のお時間より前に活動限界を迎える。)
でしょうか。いや,もっとありそう。
仲の良い友人が数名いてなんとか耐えられるのに,法科大学院生の友人が少ない筆者がどうして行けましょうか。いや,行けない。
同じお金使うんならサシ飲みの方が5億倍マシですね。
立食パーティが楽しいのは本当に一握りの陽キャだけだということを理解していただきたい。
この記事を理解できないというそこのアナタ,アナタは本当に幸せだと思います。
別に嫌味とかではなくて素直に尊敬します。うらやましいです。
しかし社会に出ればこういう形式は増えていくんでしょうね……。
弁護士なんて職業だったらなおさら多そうです。
社交性を磨いていかなければなりませんよね。営業マンみたいなもんですし。
どうやったらコミュ力が上がるのか誰か教えて下さい。勉強法よりもこっちの方がよほど問題かもしれない。うううう……(号泣)
ということで,最近ちょっとナイーブな筆者でした。頑張って出ればよかったかなあ。と思ったり。
あ,でも今日髪を切りました。すごく久しぶりで頭モジャンボになっていたので,スッキリしました。これでちょっとは気分転換になったかな。
といっても実は明日は模試なんですけどね。憂鬱です。勉強しろよって感じ。手遅れか(達観)。
飯食ってYouTubeでも見て風呂入って寝るのが一番!!!
皆さんもあったかくして寝て下さいね。
それでは,ごきげんよう。