【SEOガン無視】ブログ記事タイトル,どうする?~たったひとつの冴えた付け方~
こんにちは。karasunです。
今日は模試の日でしたー
といっても短答式なのでラクだったのですが。
憲法が一番わけわからんかったなあ~
成績を見るのが怖いです。
↓途中退室できなくて暇だったので描いた。反省はしていない。
尾っぽとか羽根の辺りがよくわからなくなった。
さて,今日はマッタリと過去記事でも見て行こうかなーと思います。
特に,今回はブログ記事のタイトルに着目しようかなと。
エントリーNo.1
↓この記事からちょいちょい始まるんですが,最近パロディネタにハマっています。
これはアイカツ!ネタ。
主人公のいちごちゃんの「うんうん,それもまたアイカツだね!」というセリフです。
全てをアイカツとして受け入れるその包容力に脱帽です。
↓アイカツ!の説明についてはこちらからどうぞ
エントリーNo.2
続いてこちら。
反町隆史さんの名曲「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」中の「言いたい事も言えないこんな世の中じゃPOISON」という歌詞から取っています。
そして仮面ライダーの話題が出たということで「アーマーゾーン」という仮面ライダーアマゾンの変身時の掛け声とPOISONを掛けています!(は?)
エントリーNo.3
次にこれ。(段々自分でネタを解説するのが情けなくなってきた)
これの元ネタは遊戯王ですね。
「俺は○○を生贄に捧げ××を召喚するZE★」という初代主人公闇遊戯や城之内くんがよく言いそうなセリフから取っています(本当に作中で言っていたかは覚えてない)。
でも最近は「リリース」とか「アドバンス召喚」って言うらしいですね。
「ペンデュラム」?「リンク召喚」?
最近の遊戯王は本当にわからんですね。
次。
エントリーNo.4
山本リンダさんの「どうにもとまらない」の歌詞ですね。
ちなみにこの曲そのもの+この曲のカバーがエンディングテーマだった「レジェンズ - Wikipedia」というアニメはご存知ですか?
だいぶ昔のアニメですがなかなか名作だったと記憶していますね。
舞台がニューヨークということもあり,アメコミ感もあります。
もう一度ちゃんと見たいな。
次。
エントリーNo.5
これは「Re:ゼロから始める異世界生活」というラノベ,アニメ作品のタイトルから取ってますね。
エミリア,レム,ラム,ペテルギウス等のキャラクターが非常に魅力的であることから有名で,見たことが無くてもこれらのキャラだけは知っている,という人もいるのではないでしょうか。
↓フィギュア等のグッズ展開が豊富。実際カワイイ。
私はアニメしか見ていませんが,まあ面白いと思います。
途中主人公のスバルがウジウジと考えを二転三転させるところは若干のもどかしさを感じましたが,ループものならではの主人公の悩み,葛藤,試行錯誤がよく表現できていると思います(評論家気取り)。
一見の価値あり。
次。
エントリーNo.6~8
この辺からパロディばっかすね。
記事内で解説しているものもありますが,上から「野原ひろしの昼飯の流儀」を読者がイジったネタ,「グリザイアの果実」中のセリフ,「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」という漫画・アニメ作品タイトルから取っています。
あとは特に言うことないですね。ちなみに野原ひろし~とわたモテは筆者は見たことがありません。面白いんでしょうか?
エントリーNo.9
最後に,昨日のこちら。
え?これのどこがパロ?と思うかもしれませんが,実はこちら法務省が毎年司法試験終了後に掲載している「平成〇〇年司法試験採点実感等に関する意見」から取っています。
(何故か去年は「平成29年司法試験の採点実感」だった。)
司法試験の論文式は絶対正解という模範解答がありません。
その代わり,採点者がこういうことを考えながら採点しているよ~,こういうことを書いている人を優秀答案として評価しているよ~という指標を示してくれるのです。
ちなみに,「字が汚くて読めんわ」という旨の意見が出るのが恒例となっていて,毎年どこかしらに記載されています笑
採点者は手書き,長文の答案を膨大に読まなければいけないので,読みにくい文字だと愚痴の一つも言いたくなるのでしょう。お疲れ様です……。
おわりに
ちなみに今日のタイトルもちょっと無理やりですがパロディです。
筆者は新世紀エヴァンゲリオンの最終話タイトルから取ったつもりでしたが,そもそもこれもジェイムズ・ティプトリーJr.という方の「たったひとつの冴えたやりかた」というSF小説タイトルから取っているようです。知りませんでした。
こんな感じですね。
毎日タイトルを考えるの大変ですが,一方で楽しみでもあります。
ぜひこれからも,「これはなんでこんなタイトルなんだろう?」と考えながら見ていただけるととても嬉しいです笑
それでは皆さんごきげんよう。